チームで働くことの素晴らしさ

チームで働くことの素晴らしさ

チームになるだけで強い


仕事、仕事をする中で気づくことがあります。
最近気づいたのはチームで働く、協業することの大事さ、です。
自分と全く違う経験、能力がある人が入ることで一日の生産量は倍増します。
ここ1年近く基本、自分ひとりで仕事をしていて、常に「時間の少なさ」「一日の生産量の限界」に頭を悩ませていました。
二人で生み出す1日の生産量というのは自分の2日分の生産量でない、ということに気づきました。
相互で補完しあうことで出せる生産性は単純に足し算でないことを改めて認識。
一人で仕事していたときは気づかなかったが、
人と組んで仕事をするということは、組んだ人が自分が全く知らない分野で5年の経験がある人の場合、
その5年の経験をリスクなく、今すぐに手に入れることができる
それがチームで協業して働くことの「本当の価値」であると思いました。
自身が相手の資産になるということも今までにない視点で
自分一人でビジネスをし価値を生む感覚とは大きく違う楽しさがあることに気づきました。
スモールビジネスであるほど、一人の能力、生産性というのは大きく成果に影響します。
自身が成果の大元であるということを意識し続け、最終的に「顧客に価値を出す」ということにフォーカスし
プロとして仕事をがんばっていきます。

ビジネスカテゴリの最新記事