2020年入社の新入社員が絶対読むべきビジネス書籍 5選

2020年新入社員が読むべき本とは?


今回は新入社員が絶対に読むべきビジネス書籍を5冊紹介したいと思います。

新入社員とは多くの方はまだ社会でなんの実績もなく、学ばせてもらいながらお金をもらう立場です。(勘違いしないで欲しいのは学びながらお金をもらうほどよいことはないということ)

新入社員の間は責任のある仕事を任せられることもなく、インプットとアウトプットであれば圧倒的にインプットが多い時期

よく、仕事が忙しくて追いつくので必死でそれどころではないという人がいますが、そういう人は社会人としてビジネスマンとして大成することはないので、本を読む必要が一切ないので、これから先は読まなくていいです。

忙しい人ほど時間を作るのがうまく、本を読むことも、人とコミュニケーションをとることも、そしてビジネスを創り上げていくこともできます。

自分も振り返るとなぜ新人時代にもっと効率化できなかったのかと不思議に思いますが、今では移動時間にインプットとアウトプットを一気にこなすことができます。

移動中のインプット例

  • Kindleでの読書
  • パッと見た広告のインサイト分析
  • noteやオンライン記事を読む
  • ニュースをチェック

移動中のアウトプット例

  • クライアントへのメール返信
  • 部下・外注先への指示
  • TwitterやNewspicksでのコメント

会議中なども下記のようなことを行っていました。

会議中のインプット例

  • 議事進行に必要な役に立つ情報収集
  • SNS(Facebook)での情報収集

会議中のアウトプット例

  • 収集した情報をメンバーに共有
  • クライアントへのメール返信
  • スライド作成・素材集め

などを平行して日々行っていました。

それにより、一度の3倍近く処理することができるようになり、生産性は大きく上がり、最終的にサラリーマン時代にとして年収1100万円を達成しました。

どうやってそこまで能力・スキルを上げたのかと振り返った時に思ったのがやはり、実務経験と書籍からの情報収集の同時平行で行うというのが最も大切でした。

今日はそんな自分の経験を通じて本当におすすめと思える書籍を5冊紹介します。

今回お勧めする本はKindleでの移動時間での読書がおすすめの本です。

「Kindleと紙の書籍の使い分け」に関してはリンクにある別記事に書いていますのでご参照ください。

1.生産性 伊賀泰代(著)


マッキンゼー出身の著者が圧倒的な生産性を追求させられる超絶ハードはコンサルティングファームで学んだ本当の生産性ということが書かれている本。

玉石混交な一般的なビジネス書籍とは一線を画するほどの書籍です。

「論理的思考」、「ビジネスの本質はなにか」という社会人としても最も大事なものがシンプルかつわかりやすく書いてある本がこちらです。

この思考法は一般的な大企業では決して得ることのできないスキルであり、そのため著者も前作(採用基準)と同じく出したらたたかれるのではと思いながら書かれた本です。

日本という国のGDPを国力をあげることにとても重要なことが書いている書籍ですので、ぜひご一読ください。

2.嫌われる勇気


実はメンタルがやられることがとても多い20代。とても感受性が高いがゆえに、また自分がまだ社会人として未熟であるがゆえに起きてしまうことなのです。

また社会的に孤立のしやすい高齢者でのうつもとても問題になってきています。(自殺に関しては20代がダントツ)

現代において精神的な疾患を抱えるひとの割合は拡大し今後も拡大していきます。

WHOによると2005年から2015年までに10倍の人口がなっているとし、これは全体の数字なので都市部でははるかに高い割合でなっていると推測ができます。

「嫌われる勇気」とはアドラー心理学のことで、とても印象的なのが

「すべての悩みは対人関係にある。世界にもしあなたが一人しか存在しないとしたら悩みは一つも起きない」(一部意訳)

ということと

「アドラー心理学において褒めることも叱ることもしてはいけない。それは人間関係に上下をつくり、対等な人間関係が築けない」(一部意訳)

というものです。

子供に叱るということは子供を下に見て、その子供は褒められたいと行動することは人間として、尊厳を保てていない状態であり、また、それに影響され行動すると自分自身の人生を生きるのではなく他人の人生を生きていることになり、また、それは当人にも褒めたり叱ったりした人にも幸せにはならない、というものです。

問いかけて、自分で回答を出させる。それこそが本質的で正しい人間関係の築き方であるということはとても参考になりました。

すぐにはできないかと思いますが徐々にマスターすることで、人間関係に悩むことはなくなり、それは良好な人間関係からビジネス的なメリットが大きくなるだけでなく、精神衛生がよくなり、精神的な不調のリスクを軽減することとなり、将来的な収入減を予防できるという大きな投資・保険がこの1冊の本と実践で可能になります。

3.イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」


こちら1位の伊賀泰代さん同様マッキンゼー出身の方が書いた書籍です。こちらもビジネスの経験が浅い初心者におすすめの書籍となっています。

とてもわかりやすくそして、論理的思考を使い、最短で問題解決をするのに役立つ本です。

こちらは何度も読むことをおすすめします。

今直面している問題は本当に解決すべき問題なのか。そもそも問題に相対しているのか。

とても重要な思考プロセスです。

こちらはスライド作成のときにも応用できるので、とても大事です。

スライドがしっかりと作れると、それを配布するだけで多くの営業マンにとっても強力な武器となります。

営業マンが相当強ければしょぼい武器でも成果をあげることができますが、武器が強ければビギナーも勝つことが武功をあげることができるとさらに自身となり、兵士として戦士として強くなります。

人を導く立場の人は絶対に一度は読まなければならない本です。

下手のセミナーの100倍効果のある良書です。(新入社員向けでなければ、ビジネスマン向けであれば1位にしたいくらいの良書です)

4.考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則


こちらも海外のマッキンゼー出身の方の書籍です。こちらもスライド作成のときの基本的な知識として、コンサルティング、コンサルティング営業、マーケティング、経営のいずれかに携わる人は何回も繰り返し読むべき書籍です。こちらもコンテンツとしては身に着けるだけで年収が200万はあがるような内容です。新入社員には難しいので4位としています。

1年目、2年目、3年目と繰り返し読むべき本です。

身につけるだけでどの組織でも、自分でビジネスをやるときでもとても役に立つ書籍です。
※これは紙版しかありません

5.7つの習慣-成功には原則があった!


いわゆる最も有名な書籍である「7つの習慣
新装版「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」が出ているのでこちらでもいいかもしれません。

こちらは新入社員であれば読んでおくべき書籍です。即戦力になるというものではなく、これを知っていることで、本来自分が目指すべきゴールよりもさらに先にゴールがあるというような自分の枠を広げる役に立つような本です。

社会を知らない、しかしこれから社会で活躍していく学生におすすめの読書です。

自分はどういった、形で人生をキャリアを築いてくのか、どのようなステップで何をどうしていくのか。人生の指針やアドバイス的な書籍です。

最後に


紹介したうちの3/5がマッキンゼー出身者という結果でした。

実際のマッキンゼーの方は正直ピンキリですが、パートナークラスになると、同じ人間とは思えないくらいのレベルの人達がゴロゴロいます。

世界を動かせるような、この資本主義が席巻する世界においてはとても役に立つツールが、論理的思考、特にイシューの特定、とイシュー分解。それを行ってからの打ち手というのは頭を使わない、いわゆる末端で活動する人に任せられる粒度の仕事となります。

「稼ぐ力」をつけたいのであればまずは末端として、仕事を任されながら、これはどういう形で分解されてどういった役割を占めるのか、最上位にあるイシューは何かということを考えながら、ときには自分の直属の上司にこれは何の問題解決なのかということを問いながら仕事をしましょう。そうすると、直属の上司は理解できていないことが多く、あなたのその質問により、あなた自身の評価があがり、また上司を育てることとなり、組織を強くしていきます。

どのポジションからでも人は人に影響し、マネジメントすることができます。一番下っ端から経営層を動かす力があると、会社員もとても楽しくなります。

自分が顧客としてサービスを利用するときも、店をマネージャーを動かして自他ともにメリットある形というのは往々にして築けます。

身近なところから、今日から始めてみてはいかがでしょうか。

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