プロフェッショナルであることを忘れてはならない

プロフェッショナルであることを忘れてはならない

プロフェッショナルであるということ


自分が初めてプロとしてキックボクシングの試合に出た時に先輩のプロファイターに言われたこと

「おまえはプロだ。お客さんは大切なお金を払って、貴重な時間を割いてお前の試合を見に来ている。自分の試合は今日の数試合の一試合なんて思うな。みんなお前の試合を一瞬一瞬を見に来ている。それに全力でこたえ、全力をかけて戦うのがプロであるおまえの責任だ」

この言葉はぬるい大学生の自分に激しくささりました。

お金をもらう仕事=プロの仕事

自分がお金がもらうこと一つ一つはプロとして、果たしたことに対する対価としてお金をいただいてる

そのことを忘れてはならない

そのことは常に忘れないようにしようと思っていたつもりでした。

プロはプロと触れ合って気付き、築く


今日、外部の「プロ」として仕事している人とコミュニケーションをとることで「プロとしてどうするか」という点に関して、自分がぬるくなっているということに気づきました。

お金をもらっている以上しっかりと成果を出す

そのことの大切さ、
そして結果にこだわる仕事こそ一番楽しい
ということを再認識しました。

そして、まだプロという人に触れたことはない人は

会社員としてプロとしてお金をもらいながら、

プロの人に外注をし、プロの姿勢を見せてもらい

プロとしてのスキルやスタンス、マインドというものを自身の中に築いていくべきであると思いました。

人生カテゴリの最新記事