仕事

【比較優位の話】新人も大きな戦力になるという論理

新人も大きな戦力になるという論理 -比較優位の話 今日を仕事をしながら「新人」も大きな力になるとすごく実感しました。 新人はすべての仕事において自分よりできないです。 経験がないから当たり前です。 その中、すごく助られていて、なぜ戦力になるのか、と自分の中で論理的に考えてみて結果が 「比較優位」という考え方にいきつきました。 比較優位とはなにか? たとえば、 AさんはXの仕事を100成果を出し、Y […]

【質問力】人を管理・育てるための手法

部下に伝えるにはステップをつくる 多くの人は自分が経験したことを他の人に教えるという経験をしたことがあると思います。 その中で、必ず起きるのが 「伝えたはずなのに伝わっていない」ということです。 多くの人が行ってしまうのが、 「自分が見えている目線を基に伝える」ということです。 人に教えているときに、必ずその人の目線のレベルはどこにあるのかということを探りながら、「ここまでは見えているのかな」と確 […]

「見る範囲」「プレッシャーのかけ方」の正解が見つからない

マネジメント、管理の仕方 しっかりと見張り、がちがちに管理をしてしまうと、 人は自由に動けず本来の能力を発揮できなくなります 短期で成果が出ても、自立することなく、枠から出ることなく イノベーションはおきづらくなり、将来にわたる生産性がさがります 奔放にやらせすぎると、自己規制ができない人がほとんどなため、 仕事のクオリティが落ちたり、成果が落ちます 「プレッシャー」 仕事において適度なプレッシャ […]

プロフェッショナルであることを忘れてはならない

プロフェッショナルであるということ 自分が初めてプロとしてキックボクシングの試合に出た時に先輩のプロファイターに言われたこと 「おまえはプロだ。お客さんは大切なお金を払って、貴重な時間を割いてお前の試合を見に来ている。自分の試合は今日の数試合の一試合なんて思うな。みんなお前の試合を一瞬一瞬を見に来ている。それに全力でこたえ、全力をかけて戦うのがプロであるおまえの責任だ」 この言葉はぬるい大学生の自 […]

答えはいつも現場にある ‐意識してバランスのとり方を身に着ける

思考は仕事の基本 「思考をしない」というのは仕事において最低な行為である しかし、思考ばかりを机の上でこねくりまわして、いても、文字通り机上の空論 となる可能性もある。 なにも思考していない状態で、準備をしない状態で顧客の元にいくのは顧客に対 して失礼である。 しかし、正解は現場にいつもある。万全となる前に現場に出なくてはいけない。 いくらがんばっても顧客の声なしに万全にはならないからだ。 自信が […]

チームで働くことの素晴らしさ

チームになるだけで強い 仕事、仕事をする中で気づくことがあります。 最近気づいたのはチームで働く、協業することの大事さ、です。 自分と全く違う経験、能力がある人が入ることで一日の生産量は倍増します。 ここ1年近く基本、自分ひとりで仕事をしていて、常に「時間の少なさ」「一日の生産量の限界」に頭を悩ませていました。 二人で生み出す1日の生産量というのは自分の2日分の生産量でない、ということに気づきまし […]

視点の上げ方の難しさ

視点をあげる 私は日々仕事をしてさまざまなことを学びます。 自身の仕事を通じてだけでなく、 取引先、他の人との関わり方を通じても いろいろと学ばせてもらっています。 「人が視点をあげることには時間がかかる」 「同じ情報、状況も見ている人により見え方は全く違う」 以上のことを最近また特に強く思います。 みんな真剣に仕事をしているが、見えている視点が違うということで 誤解が生まれぶつかっていることがあ […]

仕事は、作業に取り掛かる前が一番大事

作業≠仕事 このことを誤解している人が多く、また自身も混同してしまうことがあります。 仕事で「やること」というのは膨大にあります。 「一番大事なのはやらないことを決める」ともいわれるように、 優先順位を決め、やることとやらないことを決めることが非常に大事だと再認識しました。 わかっているようでも作業を始めてしまうと、 目の前のタスクが一つずつ消化されていくため、 成果は少なからず出ているように感じ […]

若年層の所得 税軽減検討…政府税調の論点整理案

若年層の所得 税軽減検討…政府税調の論点整理案 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151112-00050001-yom-bus_all このニュースを読んで思ったことを書いていきたいと思います。 政府税制調査会(首相の諮問機関)が所得税制の抜本改革に向けてまとめた論点整理の原案がわかった。 論点整理は今後の議論の方向性を決めるものだ。結婚して子どもを産み育て […]