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信頼が何よりも大事
信頼って本当に大事だと思いました
スローガンもただ掲げ飾っておわりでなく、
実際の日常に結びつけるというのは大事だと思いました。
「信頼」とは
信頼とは形にできない、 精神論的なイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、
一部、形や数字で信頼というのを作る、
信頼の度合いを図ることもできると思っています。
たとえば、「信用」されている状態は「信頼」 の関係があると言うこともできます。
(一部例外はあるかもしれないことはひとまずおいておいて)
「信用」とは
英語で「信用」は「Credit」
アメリカでももちろんキャッシュは大事ですが、
信用という軸で見た際には「Credit Card」をどれだけ使っていて、
どれだけちゃんと返済しているのかということがその人の信頼にあ たり、
お金を借りる、 事業をするという上では大事になってくる点となります。
また「事業」を通じて取引先に「信頼」 されるとどうなるかというと
「他の顧客を紹介してくれる」
「継続発注でLTVが大きくなる」
つまり事業としての継続性、収益性が改善されます。
継続的に数字があがっているということは不正がない限り、
信用が増え、信頼を獲得していくということになります。
一方でまだはじめたばかりの事業は「信用」がゼロです。
受注があがらず、断わられる理由も「信用(実績)」がないから
ということもよくあります。
どんな事業もスタートは「信用(実績)」がありません。
人間関係も同じです。
ゼロから「信用」をつくり「信頼」を得る
数字をしっかりと上げ、 信用を信頼を獲得していくことが大事であり、
それが未来を作っていくことだと改めて思いました。
過去はいくら考えて、 工夫しようとしても変えることはできません。
もし、変えてしまったら経歴詐称であだ名を「ショーンなんとか」 と言われてしまいます。
「未来をどうするか、どうしたいか」
そういう視点で考えていきたいと思います。
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