稼げるコピーライティングの書き方 -使える表現集

稼げるコピーライティングの書き方 -使える表現集

前書き

今回は備忘がてら「人の感情を動かせる表現」をいくつか書いていこうと思います。

コピーライティングは人間の本質的なところをつくことで高い再現性と成果をあげることができます。このコピーライティングができるかどうかで、人生が変わるといっても過言でないほど大きな影響を持つことができます。コピーライティングができると以下のようなことが実現できます。

・DMなどの売上UP

・ランディングページ(LP)でのCVR(売上)改善

・会社員としての給料/起業家としての稼ぎUP

価格競争に巻き込まれず高利益を維持

コピーライティングはすたれることなく、存在しつづけ、そしてその理を学ぶことはここに書ききれないほどのメリットがあります。

 

少し話がそれますが、具体的な事例集の紹介の前にコピーライティングの基礎としての必読本(教科書的書籍)も紹介しておきます。

ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則

■ 禁断のセールスコピーライティング

■完全網羅 起業成功マニュアル

 

これらはコピーライティングが必要な方は全員読む必要がある必読本です。

この記事などを読む前にまず第一に読むべき教科書です。

まず、書籍で本質的なこと、事例を学び、その基礎の上に、具体的な「打ち手」「使える表現」を紹介していきますので参考にしてみてください。

 

信頼感・安心感を伝えるコピーライティングの表現事例

なぜ、「信頼感・安心感」の事例を最初にお伝えしようかと思ったのかというと「バナーに対する意識調査」(2019年)というものが実施され、クリックしたくなる雰囲気という点において以下のような結果が出ており、安心・信頼を与える表現というのはクリックそして最終的な成果につながると推測ができます。もちろんクリックは入口であり、入口が大きくなければ最終的に購買の数が増えることがなく、ただいくらクリックの入り口がよくても購買を促進させるコンテンツがダメな場合は成果はあがりません。念のため。

具体的表現 事例1 「〇〇ご用達」

信頼に値する人や一流の自分がなりたいと思っているような人が使っているということで信頼性や安心感を高める表現です。

  • 芸能人・スポーツ選手(具体的な名前)ご用達のABC(製品名等)
  • 宮内庁御用達、老舗の〇〇(サービス名等)

具体的表現 事例2 「〇〇でおなじみの」

ある分野で紹介されたことがあったりする場合に使える表現ですが、実際に証拠を提示しないで使われる場合も多く、それでも一度でも紹介されていると、本当にそうなのかなと思わせることができ、信頼・安心につながります。また雑誌などで紹介されていることがハードルが高い場合そうでなくとも使える表現もありますので下記に紹介しておきます。

  • 雑誌・テレビでおなじみの〇〇(製品名)
  • 奇跡の泡でおなじみの「〇〇ソープ(製品名)」
  • 高級ホテルのアメニティでおなじみの〇〇(製品名)
  • 愛犬家の間でおなじみの〇〇(製品名)

 

具体的表現 事例3 「〇〇(専門家)推奨」「〇〇(専門家)が使いたい」「〇〇(専門家)が進めたい」〇〇(専門家)が選ぶ」

この表現は専門家がいうことで権威性を高めることで安心感・信頼感を高める手法です。ただし、よく使われる「医師推奨 〇〇(食品名)」などは法的な解釈として可能なのですが、具体的に効果・効能を訴求できるものは医師が推奨するというのはプロモーションコード(広告に関する規制)においてダメなので、詳しい点は法務担当者や弁護士と相談するとよいです。

  • 医師推奨 〇〇(食品名)
  • 栄養士が選ぶ〇〇
  • 美容家が使いたい〇〇
  • 〇〇(専門家)が妻に進める〇〇

 

「無料」訴求はやはり鉄板 「お得さ」を打ち出す訴求

人がクリックしたくなる、購買活動をするにあたり、やはり不変の強さを持っているのが「無料」「〇〇%OFF」などのお得感です。心理学的に、人は安く変えた安心感・満足感よりも後悔してしまったというネガティブ感情の方が強くなる傾向があるため、無料やお得であるという訴求はお得感だけでなく、安心感という点からもとても重要な訴求だったりします。

お得感を出す表現の具体的な事例を以下で紹介していきます。

具体的表現 事例1 初月完全無料

入口として「完全に無料=リスクゼロ」ということでリスクリバーサルという観点で本当に合うか合わないか判断してゼロ円の購買活動に入ります。そのため元から定期的にサービスを利用したいと思っている見込みの高い顧客ばかりが利用する可能性もあるのでサブスクリプションモデル、SaaSのような特に変動費がかからないものの方がすぐれており、そうでないサービスにおいてもとても優れている売り文句です。

具体的表現 事例2 無料進呈中!

上記にも書きましたが、やはり無料ということで入口を広げるために圧倒的に有利な表現です。関連するものでなんでもいいので無料進呈をすることで意思決定を促すことはとても重要です。

  • 〇〇円相当の電子書籍を無料進呈中
  • ppt最強プレゼンテンプレート無料進呈中

具体的表現 事例3 モニターキャンペーン

モニターキャンペーンが最強の反応を示すというのは上記で紹介した書籍にも書いており、圧倒的に有効な手法です。

モニターキャンペーンは「モニター価格」というとても安い価格で提供することと、「無料モニター」として無料で提供するという二つの手法が選択可能です。

  • 通常5000円の美容液がモニター限定価格 1000円で提供
  • 今だけ無料モニター体験受付中

具体的表現 事例4 ほぼ原価/原価で提供/原価割れ

多くのサービスには提供するにあたり「原価」がかかります。原価以上の価格で提供することで付加価値を提供することでその対価を受け取り発生した「利益」を基に経済活動を行うのが現代の資本主義です。しかし、顧客の中には「原価以上の価格=目の前の人が儲かる価格」ということで「相手だけ得して自分が損をしている」という思考プロセスの人がいます。また商習慣、文化的に「安く買えたことが誇らしい」という性格を持つひとが多い地域もあります。(幅広い商材において関西にこの傾向が強いです)

そのため、「原価」というワードに敏感な人が一定数いてその人たちに響く表現がこの「原価」という表現を使ったコピーライティングです。

具体的表現 事例5 〇〇%オフ

多くの人が定価で買うよりも、安く買えることを望んでいます。そのためお店によっては定価売られていることはないのではないか?というような店も存在します。(個人的にはGAPは常に20-50%たまに70%OFFなどをしているように思っていて定価販売しているのを見たことがありません)

なぜやり続けるかというと、それが簡単に効果が出るからです。

具体的な活用事例としてうまいと思うのが、スーパーマーケットのオーケーストアです。オーケーストアのうまいところが、「3%OFF」をよく使うところにあります。3%を張ることで顧客からしたら100円の商品だとわずか3円。しかしこの3円のために少しでも安く買いたいという人は結構な数がいて、賞味期限などが切れる直前より前にそれを行うことで、「賞味期限切れる寸前」「賞味期限中間程度」「新しいもの」という3つのセグメントにわけることができ(厳密には切れる寸前内でさらに2つに分けていることが多い)、買う側も「今日食べるからこれは3%OFFのものを買って、これは明日食べるからOFFシールなしのものにしよう」などと購買においても見える化され誘導されることで食品ロスがおきないように最適化されているのです。

〇〇OFFというのは少額でも十分に人の行動をコントロールするだけの力があるため有効活用するのは購買側にも販売側にもとても有益です。

 

以下の3つは楽天やスーパーなどでよく見かける表現です。陳腐化しつつありますが、今でも使われている理由としては「効果」が一定あがるからです。実際売り手としては理由があるようにしているようですが理由もなく、「理由があるから安い」と納得性を高めることでなるべく既存の価値を落とすことなく、お得感を出す作戦です。

具体的表現 事例6 売りつくし

  • 夏物売りつくしセール
  • 年内売りつくしセール

具体的表現 事例7 処分市

  • 冬物処分市
  •  

具体的表現 事例8 最終セール

  • 大決算 最終セール
  • 年末 最終セール

 

おまけ 事例集

上記ほど効果抜群ではないかもしれませんがアイディアとしても活用できるかと思い、リストアップしていきます。参考までに見てみてください。

新規性

  • 〇〇という新しい法則
  • 〇〇年先を××する
  • 〇〇最前線
  • 〇〇革命
  • 〇〇の基準を塗り替える
  • 〇〇の新常識
  • 初〇〇
  • 〇〇を一新
  • 画期的な〇〇
  • 今までになかった〇〇
  • 新感覚の〇〇(新感覚〇〇/新感覚)

 

伝統・歴史訴求

  • 〇年の歴史を誇る
  • 〇〇半世紀続く
  • 受け継がれてきた〇〇
  • 世代を超えて愛される〇〇
  • 創業〇〇年の
  • 創業以来愛され続ける〇〇
  • 昔ながらの〇〇
  • レトロ感のある〇〇

品質訴求

  • 5つ星の〇〇
  • 極上の〇〇
  • 上級〇〇
  • 世界が認めた〇〇
  • 贅を極めた〇〇
  • 洗練された〇〇
  • 職人がつくる〇〇
  • 通をうならせる〇〇
  • プロがすすめる〇〇
  • 厳しい〇〇基準をクリアした××
  • 本物の〇〇

 

限定性・希少性

  • 〇〇限定
  • 〇〇でしか手に入らない
  • 〇〇非公開
  • 二度と手に入らない
  • 最後の〇〇
  • 売り切れ御免
  • 希少な〇〇
  • 数に限りがあります
  • 在庫限り
  • 特殊ルートより入手
  • 永久保存版
  • 日本未発売
  • 在庫わずか
  • 早い者勝ち
  • 本日限りの〇〇

 

簡単さ・手軽さ訴求

  • 〇〇するだけ
  • 〇〇の即戦力
  • 〇〇への近道
  • 〇分でできる
  • 〇時間で身につく
  • 座るだけ(寝るだけ)〇〇
  • 〇〇自在の
  • 自宅で〇〇
  • 手軽に〇〇
  • 〇〇不要
  • 世界一わかりやすい〇〇
  • すぐに使える〇〇
  • 誰でも〇〇達人
  • 三日坊主の私でもできた

 

信頼感・安心(上記以外)

  • 〇〇の証
  • 〇〇の実績
  • 〇〇のロングセラー
  • 売れている理由は〇〇
  • 選ばれ続けて〇〇
  • ご安心ください
  • 実力のある〇〇
  • 確かな実感
  • 専任スタッフが〇〇

 

いかがだったでしょうか。使えそうなものがあればすぐに使って下さい。

重要なのが「以外によく目にしたものが自分の引き出しにはあまりない」ということが多いということです。普段、日々このようなセールス文句にさらされていながら、なかなか実際に自分で使う際には思いつかないものです。

これを意識しながら、スーパーやネットショッピングをすると「ここでもでるか」「ここまで出るか」って程目にします。そしてそれらはそれなりに目をひき、そして、それなりに購買活動を促進されています。

それは人間の特性や言語は数年などの単位では変わらず、そしてたいていのものは波があるものの出尽くしているからです。

今日から、マーケティング活動の一部にお役に立てたらと思います。

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