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菌活してますか?
今話題の「菌活」で話題に。みそ、麹、納豆、ビフィダス。
健康意識は継続的に上がっており、また、医療費が増大し続ける近年、国の政策としても「健康」ということは非常に重要なキーワードだ。
そして本記事は菌活と聴いただけで思いついた新規ビジネスであり、残念ながら菌活は一切関係ないです(ADHDっぷりを発揮した記事です)
盛り上がる健康関連ビジネス
料理などはピンポイントで単品をすすめる記事が多いが、トータルで食をコンサルティングするようなサービスは少ないことに気づいた。
ライザップやアスリートの栄養管理、健康指導をする人がいる。
クックパッドなどでたくさんの料理の情報も提供されている。
しかし、1日の食事をまるまる提案、1週間、季節に合わせた提案などはない。
ビジネスアイディア-食の仮想コンサルタント
個人最適化されたレシピ配信サービス
その人の好みや現在の体重、目標体重などをアルゴリズム解析、好みに合わせたものを食事時間の前にレシピ(食材リスト)の提案などのサービスも面白いかも。
- スーパーで購入するリストをメールで配信
- 料理の献立
- 見積もり調理時間
- 摂取できる栄養、カロリーを表示
マイページで
- 摂取カロリーの推移
- アプリで歩行を計測
- 体重などから消費カロリーを表示
- 日ごとに簡易のフィードバックが得られる
そして、
- もしケーキを食べたいならスクワット20回
みたいに具体的な維持に必要なアクションをしめすと、食事とそれの対価が見える化されるのでとてもよいのではと思います。
上記に週に一度食のプロとのメールコンサルテーション付きで月額980円
などしたらサービスでできるのではないか。
ヘルスケアのデータビジネス
健康に関連するということで医療費削減のために国に援助をお願いしたい。
その個人動向のビッグデータを健康食品もしくは医療情報として活用。
行動に合わせた提案型、広告の打ち出し
などすることは国の生産性や医療費削減のために最優先にするべきではないのか
思いつくまま書きなぐってしまったが、
背景、マーケット分析、競合分析などしてもそれなりにビジネスになりそうな気がする。
このヘルスケアの領域
まだまだいろいろとできることはある。
限られた時間しかないがどんどんビジネス化していきたいと思います。
誰か助けていただけますとうれしいです。