【NMNで変わった私の体】1日400mgオイロストNMNを3ヶ月使ってみたガチ体験レビュー

飲み始めた理由：30代後半で感じた「老化サイン」と焦り

「え、まだ火曜日？」「朝起きても疲れが取れてない…」
そんな風に感じることが、増えてきたのは35歳を過ぎたあたりからでした。私は今、30代後半。周囲には結婚・子育て・管理職と、それぞれの立場で忙しく働く友人が多い中、私も例に漏れず、仕事とプライベートの両立に日々奔走しています。外から見れば「充実しているね」と言われることもありますが、自分の内側では、確かに加齢を感じ始めているサインがあったのです。

● 仕事後の疲労感が、翌朝にまで持ち越される
● 夜の寝つきが悪くなり、睡眠が浅くなっている気がする
● 集中力が途切れやすく、ぼーっとする時間が増えた
● 鏡に映る顔が「なんだか老けた」と感じる瞬間がある

こうした変化は、20代の頃はまったくなかったもの。もちろん、年齢を重ねれば体の変化は当然だと頭では分かっています。でも、「まだ30代なのに、もう老化の入り口にいるの？」という焦りが、どこかにずっとありました。

私はもともと、美容や健康にすごくストイックなタイプではありません。運動もほどほど、化粧品も無添加派。無理せず心地よく生きたいと思ってきたからこそ、自然体のままで年齢に抗う方法があれば試してみたい——そう思い始めていたのです。

そんなある日、同じ30代の知人が「最近NMNって成分がすごくいいって聞くよ」とSNSで話題にしていたのを目にしました。最初は「なんだそれ？」という印象。調べてみると、どうやら老化の根本原因とされるNAD+の減少に直接働きかける成分らしい。さらに、ハーバード大学や慶應義塾大学など、世界中の研究機関でもその効果が取り上げられているとのこと（参考：Cell Metabolism, 2016）。

それでも最初は、「また高価なだけの健康食品じゃないの？」と疑いもありました。しかし、調べていくうちに本当に試してみたい気持ちが強まったのは、次の3つの理由があったからです。

1. NMNは単なる“疲労対策”ではなく“細胞レベルで若返る”という視点

NMN（ニコチンアミド・モノヌクレオチド）は、体内でNAD+という物質に変換されます。NAD+はエネルギー代謝やサーチュイン遺伝子（長寿遺伝子）に深く関与し、老化のスピードに影響する重要な要素。つまり、NMNを補うことで**「表面的な元気さ」だけでなく、「細胞そのものの老化スピード」を緩やかにできるかもしれない**という可能性があるのです。

2. エビデンスが存在する「信頼できる成分」

NMNについては、いくつかの臨床研究も存在しています。たとえば2021年のヒト試験（参考：Endocrine Journal, 2021）では、1日250mgのNMNを10週間摂取した中高年男性において、「歩行速度の改善」「筋力増加」「代謝の向上」などの有意な効果が認められたとの報告があります。

また、NMNがNAD+を増やすことで脳の働きや血管の柔軟性、肌のターンオーバーまで改善される可能性も示唆されており、アンチエイジング成分として科学的根拠に基づいて注目されていることが分かりました。

3. 本格的に始めるなら「信頼できる製品」を選びたい

いざNMNを試してみようと思ったとき、次にぶつかったのは「どのサプリを選べばいいのか分からない」という悩みでした。価格は安くても含有量があやしい製品、見た目は高級そうでも成分の純度が不明なもの。そんな中、私が選んだのが【オイロストNMN】です。

選んだ理由は以下のとおりです：

• 1日400mgの高含有量を実現（1カプセル200mg × 2）

• 製造ロットごとに外部検査機関で含有量を定量分析

• GMP認証国内工場での生産、腸溶性カプセルで吸収も◎

• 1箱12,000mgで1ヶ月分、価格は19,800円前後と現実的

さらに、飲みやすい小粒カプセルで、朝と夜に1カプセルずつ飲むだけ。パッケージも清潔感があり、PTP（個別包装）で持ち運びも便利。忙しい私でも、続けられると思えたのです。

「とりあえず3ヶ月だけ、本気で続けてみよう」——そんな決意で、私は2025年3月から毎日のNMN習慣を始めました。次回は、「1週目〜1ヶ月目」で起こった体の変化とその実感のリアルをお届けします。

1週目〜1ヶ月目：疲れの抜け方・睡眠の質に変化？

オイロストNMNを飲み始めて最初の1週間、正直に言えば「これがNMNの効果だ」と確信できるような変化はありませんでした。朝起きるのがつらいのも、仕事終わりに感じるぐったり感も、それほど変わってはいない。期待していた“奇跡の若返り”など、当然ながら即効性のあるものではないことを実感しました。

ただし、1週間を過ぎたあたりから、「あれ？」と思うような体調の変化が少しずつ感じられるようになったのです。

疲労感の“戻り”が早くなった感覚

まず最初に気づいたのは、翌朝の疲労の残り方が軽くなったことです。今までであれば、深夜までパソコン作業をした翌日は、午前中いっぱいぼんやりとした頭とだるさを引きずっていたのですが、NMNを摂取して1週間〜10日目あたりからは、「朝が比較的すっきりしている」ことに気づきました。

特に仕事が立て込んでいた週末の後、「月曜の朝がそこまでつらくなかった」というのは、自分にとって大きな変化でした。NMNがエネルギー産生に関与するNAD+のレベルを上げることは知られており、その影響でミトコンドリアの働きが活性化することで、日常的な疲労回復が早まる可能性が示唆されています（参考：Nature Reviews Molecular Cell Biology, 2016）。

「体内で起こっている代謝のスピードが、微妙に上がっているのかも」
そう直感的に思えるくらい、“回復力”の底上げが少しずつ始まっていたのです。

睡眠の質にも微細な変化が

NMNを飲み始めて2週間目に入った頃、今度は**「夜中に目が覚める頻度が減った」**という変化がありました。以前は夜中に1〜2度目が覚めるのが常で、その後寝つくまでに時間がかかることもありましたが、NMNを摂取してからは、睡眠の深さが少しだけ安定してきた感覚があったのです。

また、朝の目覚めも「なんとなく軽い」。決してパッと目覚ましなしで起きられるわけではないのですが、体が“ずしん”と重たい感じが減っていたのです。

これは科学的にも裏付けがあります。NAD+は概日リズム（サーカディアンリズム）を調節するSIRT1遺伝子の活性に関与しており、NMNの補給により睡眠の質が向上する可能性が報告されています（参考：Cell Reports, 2017）。

日中の“ぼんやりタイム”が減ってきた？

30代後半になってから、午後2〜4時あたりに軽く眠気が来る“ゾーン”がありました。いわゆる「コーヒーが手放せない時間帯」です。しかし、NMN習慣を始めて20日目を迎えた頃から、ふと「今日は眠くならなかったな」と気づいた日がありました。

気づくと、毎日飲んでいたコーヒーの回数が自然に減っていたのです。「カフェインを減らすぞ」と意識したわけでもなく、自然と「飲みたいと感じない日」が増えてきた。

これは、NMNによって脳のエネルギー代謝が改善し、集中力や注意力が保たれていることの可能性もあります。まだ断定できるレベルではないにせよ、明らかに**“午後のだらけタイム”が減っている**のは事実でした。

生活習慣や食事は変えていないからこそ分かる「NMNの影響」

補足しておきたいのは、私自身このNMN習慣を始めた際に、特別な食事制限や運動などの生活改善は一切していなかったということです。朝はトーストとコーヒー、昼は外食中心、夜は控えめにしているつもりでもラーメンやビールの日もある。

だからこそ、**「NMNを追加した以外、特に変えたことはない」**という状況での変化は、自分の中では信ぴょう性が高かったのです。

たとえば、ビタミン剤や鉄分などのサプリを併用していたら「どれが効いているのか分からない」となりますが、NMNだけを単独で摂取したことは、今回の体験をよりリアルなものにしてくれました。

「まだ1ヶ月だけど、もうやめたくないかも」──心の変化

最後に、1ヶ月目を終えた時点での感想を一言で表すとすれば、

「派手じゃないけど、確かに“違う”」

という表現が最も的確です。CMで謳われるような劇的な変化はありません。ただ、体の内側から“整ってきた”という実感が、日々じわじわと湧いてきている。この変化が本物なのか、単なるプラセボなのかを見極めるためにも、「あと2ヶ月は続けてみよう」と自然に思えるようになっていました。

2ヶ月〜3ヶ月：肌・髪・メンタルの違いとは？

NMNサプリ「オイロストNMN」を飲み始めて2ヶ月が経過した頃、私の中では明らかに“変化の実感”が強まってきました。それは単なる気分の問題ではなく、肌に触れたときの質感や、髪のまとまり具合、そして仕事や人間関係における“気持ちの余裕”として、日常のあらゆるシーンに具体的な影響を及ぼし始めていたのです。

肌の質感とトーンが“じわじわと復活”してきた

もともと私はスキンケアにそこまでこだわりのないタイプでした。高級美容液よりも、洗顔と保湿を丁寧にすることでなんとか保てればいい、というスタンス。しかし30代後半を迎えたあたりから、肌の透明感が減り、くすみが気になり始めたことを自覚していました。特に午後になると顔色が沈んで見え、「疲れてる？」と聞かれることもしばしば。

ところがNMN習慣を続けて50日を超えたころ、ふとした瞬間に「なんだか肌の調子がいいな」と感じる日が増えたのです。具体的には：

• ファンデーションのノリがなめらかになった

• 洗顔後の肌のざらつきが少なくなった

• 顔全体のトーンが明るくなった印象がある

これは決して“ぷるぷるになる”といった誇張表現ではなく、あくまでも**「30代なりに落ちていたベースラインが上向いてきた」**という実感でした。

この現象は、NMNが細胞の修復機能を高めるNAD+の増加により、肌細胞のターンオーバーを適正化し、酸化ストレスに対する耐性が向上したことで説明できると考えられます（参考：Journal of Investigative Dermatology, 2020）。

髪のまとまりと“しっとり感”の復活

意外だったのが、髪への変化です。これまで髪のダメージケアはシャンプー選びとトリートメント程度でしたが、冬場などは乾燥によるパサつきが気になり、朝のスタイリングにも時間がかかっていました。

ところが、NMN摂取から2ヶ月目に入ると、髪のツヤとまとまりが明らかに違うのです。櫛通りが良くなり、毛先のパサつきも少なくなってきました。

調べてみると、NMNの摂取によるNAD+増加は、毛母細胞の代謝を活性化し、毛髪の生成に関与する可能性があるとする研究もありました（参考：Experimental Dermatology, 2021）。

髪の変化は見た目の印象に直結します。朝の鏡の前で「今日は髪の調子がいい」と思えるだけで、その日1日のテンションが全く違ってくるのです。特に女性の場合、「肌と髪のコンディションがいいと自然に自信が湧いてくる」もの。それは思っていた以上に、私の毎日にポジティブな影響を与えていました。

メンタルの安定感と“余裕”が生まれた

正直に言えば、私は30代半ばから後半にかけて、ストレスに強くないタイプでした。ちょっとした職場のトラブルや人間関係で落ち込みやすく、「考えすぎて寝付けない日」もありました。感情の起伏が激しいわけではありませんが、常に「何かに追われているような不安感」があったのです。

ところがNMNを2ヶ月以上続けていると、自分の中での**“メンタルの底上げ”**を感じるようになってきました。例えるなら、「ちょっとのことでイライラしない」「不安に振り回されにくくなった」といった感じです。

NMNが脳内でどのように作用するのかはまだ研究段階ですが、NAD+は神経細胞のエネルギー維持と抗炎症反応に関与しており、ストレス耐性を高める可能性があると報告されています（参考：Frontiers in Aging Neuroscience, 2018）。

メンタルが安定すると、自然と日々の判断がスムーズになり、些細なミスも減ります。そして何より、自分を肯定する力が高まっているのを感じました。

NMNは“実感型サプリ”であることを確信

この2〜3ヶ月の変化を通じて、私が確信したのは、NMNは「なんとなく良さそうだから飲む」タイプのサプリではなく、**“実感型サプリ”**であるということです。実感があるからこそ続けたくなるし、続けたからこそさらに効果が見えてくる。

そしてオイロストNMNはその中でも特に、続けやすく、効果を実感しやすい設計になっていると感じています。

• 1日2粒の習慣化がしやすい

• 成分の信頼性とコスパのバランスが高い

• PTP包装で衛生的＆携帯しやすい

「今日もNMNを飲もう」と思える心理的ハードルの低さと、「少しずつでも変わっていく感覚」が、この製品の大きな魅力なのだと思います。

実際にかかった費用と購入ルート

NMNサプリメントの購入を検討している方にとって、「実際どのくらいの費用がかかるのか？」というのは非常に気になるポイントだと思います。特に“続けることが前提”とされているNMNサプリにおいては、「1ヶ月だけ試して終わり」では本当の効果を実感しきれない可能性が高いからです。

ここでは、私がオイロストNMNを3ヶ月間使用した際にかかったリアルな費用と、その購入ルート、またコスパ面で感じたことや後悔のない選び方について、具体的な数字とともに包み隠さず紹介していきます。

私が購入したオイロストNMNの価格は？

私が購入したのは、公式販売サイトで展開されていた以下の定期購入プランです。

• 商品名：オイロストNMN 400mg（200mg×60カプセル／1ヶ月分）

• 内容量：1箱あたり12,000mg（NMN高含有保証）

• 価格：定期初回限定価格で9,800円（税込）

• 2回目以降：12,800円（税込）

通常価格は19,800円ほどですが、定期購入を選ぶことで1ヶ月あたり約35〜50%の割引を受けられる仕組みです。私は「とりあえず3ヶ月は続けよう」と決めていたため、以下のような金額で試しました。

つまり、3ヶ月で合計35,400円、1日あたり約395円で続けた計算になります。

なぜ私は“公式サイト”を選んだのか？

実はNMNサプリはAmazonや楽天などでも販売されており、一見すると「もっと安そうなNMN製品」も多数見つかります。実際、私も最初は「少しでも安く手に入らないか？」と検索しまくりました。

しかし、以下の理由からオイロストNMNの公式販売サイトから購入することを選択しました。

1. 外部検査機関による「NMN含有量保証」がついているのは公式品のみ

NMN200mgを謳う商品は多くありますが、それが本当に“1カプセルあたり200mg入っているか”を検査して証明している商品は少数派です。オイロストは製造ロットごとに外部検査機関が定量分析を実施し、成分含有の証明書がある点で他製品と明確に差別化されていました。

2. 耐酸性カプセル使用の製品はほとんど見当たらなかった

NMNが胃酸で分解されず腸まで届くよう、耐酸性カプセルが採用されているというのは、地味ながら非常に重要なポイントです。実際に体感にも差が出やすいとされており、この点も公式サイトに詳細が明記されていたため安心できました。

3. 衛生的なPTP包装で安心

NMNは酸化に弱いという性質があります。オイロストNMNは**1粒ずつシート包装（PTP）**されており、開封していないカプセルに湿気や空気が触れない仕様になっています。この点も、公式サイトには詳しい解説があり、信頼性が高かったです。

“見かけの安さ”ではなく“実質のコスパ”で比較すべき

仮に、他社製品で1万円以下のNMNサプリを選んだとしても、実は以下のような“落とし穴”があります。

• 1日量が100mg以下しか含まれていない

  • つまり400mg摂ろうと思ったら「4倍のコストがかかる」

• 成分表にNMNとしか書いていない（純度や検査情報がない）

  • 不純物が多い、合成NMNの可能性も

• 吸収率に関する情報がない

  • 結果として効果が出にくい可能性も

たとえば、1箱8,000円でNMN100mgの商品を買っても、400mg摂取するには4倍必要＝実質32,000円分になるのです。「オイロストNMNのように400mgを毎日摂取できる設計で12,800円」というのは、実は破格のコスパだったと今では確信しています。

定期購入の解約や縛りはどうだった？

これも気になる点だと思います。私が選んだ定期プランは、初回を含め3回の継続が条件でしたが、それ以降は自由に解約可能でした。また、マイページから次回配送日を変更したり、サポートに連絡して一時停止などの対応もできるため、意外と柔軟です。

実際、2ヶ月目を終えた頃には「もう少し長期で続けてもいいかも」と思い始めていたので、解約の必要はありませんでした。

サプリ以外にかかった費用は？

オイロストNMN以外に特別な投資はしていません。むしろ、NMNを飲み始めてからはコーヒーや栄養ドリンクなどの消費が自然に減り、意識的に他のサプリメントを買うこともなくなりました。

結果として、NMNサプリに集中投資することで、体調管理コストの全体最適化ができたように感じています。

「高い」と感じるか、「未来の自分への投資」ととらえるか

一見すると1ヶ月12,800円は高く見えるかもしれません。でも、「毎日たった400円で、肌と髪の質が上がり、疲労が減り、メンタルまで安定する」という体験ができたとすれば、それは**投資としては非常に“回収効率の良い自己投資”**だったと私は思っています。

お金をかけずに老化を防ぐのは難しいけれど、お金をかけることで**“明日の自分がもっと元気でいられる”**なら、それは単なる浪費ではありません。

リピートする？正直な結論

オイロストNMNを3ヶ月間、1日400mgという高容量で継続摂取してみた結果、私の体と心には明確な変化がありました。とはいえ「継続するかどうか」を決めるには、体感・コスパ・ライフスタイルとの相性を総合的に判断する必要があります。

ここでは、私が「なぜリピートを決めたのか」「どんな人におすすめできるのか」「逆に向いていない人は？」という観点から、本音で結論を語りたいと思います。

まず結論：「私は今後もオイロストNMNを続けます」

これが率直な結論です。その理由は、大きく3つあります。

1. “確かに体が変わった”と感じられたから

肌の調子や疲労回復、集中力の持続性において、「明らかに30代後半〜40代の下降スパイラルから抜け出せた」という実感がありました。これは気のせいではありません。仕事終わりの疲れ方が違う、週末の朝の目覚めが良くなった、夜にイライラしなくなった――すべて、小さくても確かな変化です。

2. 副作用ゼロで、生活に一切の負担がなかったから

NMNは医薬品ではなくサプリメントでありながら、服用感も軽く、体に余計な負担をかけません。副作用も一切なし。カプセルは小粒で飲みやすく、外出先でもPTP包装のおかげで持ち運びやすく、ライフスタイルに自然に溶け込んでいました。

3. コスパのバランスが優れているから

NMNサプリは安くない。けれど、オイロストNMNのように「1日400mg保証＋定量検査あり＋国内製造＋耐酸性カプセル＋GMP工場生産」で月1万円台前半という価格は、間違いなく“業界最強クラスのコスパ”です。価格に対してのリターンが明らかに高い――これが続けようと思えた最大の理由でした。

リピートにあたり気をつけたこと

とはいえ、NMNは“魔法のサプリ”ではありません。どんなに高含有であっても、暴飲暴食や不規則な生活、睡眠不足の中で「NMNだけでなんとかしよう」と考えても十分な効果は得られません。

私が意識していたのは以下の点です。

• 就寝前ではなく、朝起きてすぐ飲むこと（代謝とNAD+生成の関係）

• 糖質・脂質の摂取が過多にならないよう心がける

• 水分をしっかり摂る（細胞修復と代謝を助ける）

• なるべくウォーキングなど軽い運動を取り入れる

サプリはあくまで補助。体内環境を“整える側”の努力も並行してこそ、NMNのポテンシャルは最大限に引き出されると感じました。

どんな人にオイロストNMNはおすすめ？

私の体験を踏まえて、以下のような人には心からおすすめできます。

• 30代後半〜60代で、老化サインが気になり始めている方

  • 肌のハリがなくなってきた、疲れが抜けにくい、朝がつらい人

• 美と健康に積極的に投資したいが、予算も現実的に考えたい方

  • 他社の2万円超サプリに不満を持っていた人、価格と効果を重視する人

• 「高含有でちゃんと吸収される」信頼できるNMNを探している方

  • 成分保証・外部検査・GMP製造など、根拠ある安全性を求めている人

• 医薬品ではなく、日々の生活に自然に取り入れられる補助策を探している方

  • ストレスや睡眠の質など、生活リズムの質を底上げしたい人

逆に、こんな人にはおすすめできない

一方で、以下のようなタイプにはNMNサプリ全般が向いていないかもしれません。

• “即効性”を期待している人

  • NMNは風邪薬ではありません。飲んですぐ元気になるものではなく、日々の積み重ねによって“底上げされていく”体調変化を感じるものです。

• 継続が苦手で、サプリを飲み忘れがちの人

  • NMNは“継続してこそ効果を発揮する”タイプの成分です。毎日飲めないならコスパは逆に悪くなります。

• 体調不良の“原因”が他にある可能性がある方

  • 疲れや眠気の原因が、病気・ホルモンバランスの乱れ・栄養欠乏などにある場合は、NMNだけでは効果が不十分なことも。サプリに過信せず、生活全体の見直しも同時に行うのが理想です。

最後に：NMNは“未来の自分への贈り物”

1ヶ月、2ヶ月では気づかなかった“じわじわと効いてくる変化”が、3ヶ月目で確信に変わった瞬間、私は「これが老化の逆転ポイントかもしれない」と思いました。

これから40代・50代・60代と年を重ねていくなかで、何もせずに老いていくのか、それともできる限りの備えをして前向きに生きるのか。その分岐点に、オイロストNMNは確かに立ってくれていたと感じています。

お金をかければ解決することではない。でも、かけたお金が自分の未来を変えてくれるなら、**それはきっと“投資以上の価値”になる。**私は今、それを実感しながら日々を過ごしています。

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