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あなたは情報に対してお金を払うことに抵抗がありますか?
この問いに対して、現段階ではほとんどの人が「YES」と答えると思います。
なぜならメルマガ、ネットでの記事を買うということには非常に抵抗があるかと思います。
しかし、実はほとんどの人が情報に対してお金を払っているのです。
例であげるとしたら、
「NHKの受信料」「新聞」「週刊誌」
捕らえ方によっては「映画のチケット」「テレビ」自体も無形の情報を得るためのツール、つまり情報のためにお金を払っています。
インターネットの普及による変化
インターネットが普及して以来、情報発信の方法に関しても多様化が大きく進んできました。
テレビ、ラジオ、新聞などの寡占化したメディアからの情報だけでなく、さまざまな角度から情報配信が可能になりました。
インターネットの普及後、
スマホが普及したこともさらなる情報化社会を加速させました。
スマホ×SNS
で個人が情報を発信するということが当たり前になってきました。
多様な情報アクセス手段
ここで情報のアクセス手段が拡大、そして個人が情報を発信することで情報にあふれるということが増えました。
情報が増えたことで情報の取り方を知らない人は無駄な情報や確かでない情報に振り回される、時間の浪費をするような自体に陥るようになりました。
情報の取り方ひとつでその人のブランディングに影響するような時代となりました。
その背景から人の時間を効率化すること自体に価値が生まれるようになりました。
流れにすると
個人が自由に情報を発信することができる
⇒情報の全体的質が落ちる
⇒正しい情報が確保するのに、知恵、手間がかかる
⇒情報の整理に価値が生まれ、まとめサイト、ニュースキュレーションが発達
⇒既存の情報たちの中で有力な情報だけを配信する課金モデルが成立する
という流れでビジネスとなってきています。
お金を払うことでショートカット、時間リソースの節約ができる
すべての情報を自分で取り、判断し、蓄積するということは無理がありますし、効率的ではありません。
また「自分がやりたいこと」を「一歩先にやってくれている人」というのはほとんどのケースで存在します。
その際に自分で試行錯誤するのもいいのですが、
すでに経験したことのある情報がまとめてある情報を入手するだけで
数時間、場合によっては数日、数ヶ月、数年の時間を節約することができます。
つまり、自身が欲しいと思っている情報を有料で買うことは「時間を買う」ということになるのです。
お金を払うことで自身をモチベートする
また、人はフローで、タダで流れている情報に関してはなかなか自分の中に残りません。
これは自分タダでもらったものよりも、自分が興味を持ち買った本のほうがしっかりと読み、
かつ後の記憶に残るレベルまで違うのです。
つまり、かけた時間に対してのリターンが大きいのです。
また配信側もタダの場合よりも有料にしている情報の方が
細部まで気にかけ、クオリティが担保されていることが多いです。
ここが情報を有料にすること、そして有料で情報をとることの相互のメリットです。
繰り返しになりますが有料の情報をとることは、
「時間」を「未来」を買うということです。
情報を収集するのがうまいひとから最新の情報をとること、
専門家から情報をとること、
少し前に挑戦した人の情報とること
で、自分が年単位をかけて挑戦してみて「実は不要だった。。」という大きな時間的ロスを防ぐことができます。
有料情報はかみ砕き、換金等で価値転換可
もし、有料で入手した情報がたまたま自分が必要なかったとしても、その有力な情報は活用することができます。
有料の情報を基に得た知識や経験、それらをかみ砕きブログ可するだけでも他の人には有益な情報となり、収入へと変えることができます。(著作権は破らないようにGoogle先生に嫌われないようにコピペは厳禁)
また、得た情報を必要とする人に提供することであなたの市場価値が上がり、ブランディングに役立ち、自身の「人脈」「ビジネス」を大きく加速することもできます。
ぜひ、新聞や雑誌に使っていたお金を「メルマガ」「有料記事」として一度購入してみませんか?
そして、あなた自身もそこから得た情報などを掛け合わせ「有料記事」として配信してみませんか?
他にある情報換金手段
今の時代は誰にでもすぐにでも情報を「買う」こと、そして「売る」ことができます。
自身でウェブサイトを立ち上げて行ってもいいのですが、noteというサイトを使えば
簡単に誰でも情報を「買う」こと、「売る」ことができるようになります。
私も出すことにしました。
参考:https://note.mu/masa118/n/nc6088590fbe8
有名な人としては
カリスマブロガー はあちゅう
嫌われる勇気の著者 古賀史健 さんの配信している情報も手に入ります。
ぜひぜひ訪問してみてみてください。