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いや、サボっているわけじゃあないんです。ブログ。ええ。
ブログ続いてますか?
できてませんよね?
私もブログがずっと続きませんでした。(今回も少しさぼりました笑)
これは私にとっても大きな課題、問題なのです。
なので「なぜブログを継続できないのか」自分なりに分析してみました。
ブログを書くのをさぼっていた自分だから書けない人の気持ちが100%わかります。
なぜ自分を含め、ほとんどの人が書かなくなってしまうのか原因分析し、対策を考えたいと思います。
ブログが続かなくなる5つの理由
まず、ブログを書かなくなる理由を挙げてみます。
- 時間がとれないときがある
- 成果が見えない
- ブログを読んでる人いない
- さぼっていても気づかれない
- ネタが尽きる
これらがざっくりとブログを書かなくなる理由であろう
つまりこれらを解決できればブログを書き続けることができる!
ということでひとつひとつの理由に対して対策を考えていきましょう!
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時間がとれないときがある
「ブログを書くのに2時間かかる」「時間がかかり時間がとれないから書けない」
ではなぜ2時間かかるのか。
ブログネタ探し→ブログに書けるネタを選定→文書を書きなぐり→最終文書調整
このプロセスで2時間かかっていたのである。つまり、ブログを書く上でどこかのプロセスを隙間時間で行うことができればそこまで難しくなくなる。
どこができるかというと、「ブログネタ探し」「書けるネタを選定」というところであろう。
電車の中などの隙間時間を使い、
スマホでブログネタを探し
思いつきの文書を書きなぐるまでいかなくとも、要点となる単語を書き並べ、ストーリーを組みたてる。そして後でそれを見ただけで、膨らませたストーリーを思い出せる状態にしておく。そのようなブログネタを日々ストックしておくのです。これはトイレのときに思いついた場合、その後、2分でできます!
お風呂に入っているときに思いつき、上がったらすぐにメモ、
これでブログのネタ探しの手間がひとつ減ります。実際ブログで書く事柄が明確であればブログを書く時間自体は
1500文字でせいぜい30分(内容、知識レベルにもよるが)トータルの作業自体は50分ほどであれば問題なくできます。ブログのための作業時間が「2時間⇒50分」になることで時間的ハードルが下がります。何よりもネタがない!という高い心理的ハードルを超える必要がない分、気軽にやれるようになります。 - 成果が見えない
グーグルアナリティクスで見ても、ブログサイトの訪問者を見ても5人ほど。
ところで、、、、誰が来てんねん。トラフィック追跡してみたら、、、スパムかーい!ってことはよくあります。ブログに訪問者自体がいないということはもちろん、収益も生まれませんし、
あなたの努力を認めてくれる人もいない。なのにやる気を出すのは難しいですのね。ビジネスでも勉強でもブログでも同じです。これをしましょう。
「成果を見える化」
モチベーションのコントロールとして、自分の気持ちの奮い立たせ方として紹介します。
例えばブログ記事を一回書くとライターであれば2000-3000円もらうことができます。会社または個人としてライターにブログ記事を依頼するということはそれにより2000円以上効果があるということです。3000円の価値があると仮にしましょう。(実際はもっとなり得るのですが)
もし、一回ブログを書いたら、3000円もらえる。
あなたが毎日1記事、30日書いたとしたら社会的価値が約10万円増える。
年間120万貰うために一日1,2時間割くと考えたらそこまで割りに合わない作業ではありません。年間120万のお金を生むということはその事業に携わる人はそれ以上の価値をあなたのブログ記事により生んでいるためにあなたに120万円が入るということになります。それだけの価値を生んでいるというのはすごいことです。人のためになっています。テレビを見て時間を無駄にするより、ご飯の時間、風呂の時間、様々な時間を5分ずつ節約、寝る時間を20分節約、それにより3000円もらえ、関係者はもっと価値をうめる。そんな作業を行っていると思うと少し印象が変わるのではないでしょうか?
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ブログを読んでる人がいない
これは今日書いたブログ記事がたまたま昨日であったり最初の1ヶ月読まれなかったということです。あなたがブログを辞めてしまったらそのブログ記事はすごくいいことが書いてあるのに一生読まれることなくその使命を終えることでしょう。(最初は気合が入っているのでがんばっていいブログ書きますよね?)しかし、あなたが一年ブログを書き続ければその記事は「命」を得て、たくさんの人に読まれるブログになるのです。大きな社会的意味を持つのです。今、今日、多くの人にブログが読まれてないのは社会的価値がないからではありません。読まれないのはインターネット上で、世界が新参者のあなたがいいことを言っていることを知らないだけなのです。
せっかくのいいブログ記事を殺す必要はありません。
続けていれば、必ずたくさんの人が読んでくれます。
アクセスは等分であったり、比例的に増えるわけではありません。
最初はアクセス数は気にせず、三カ月ほどがんばってみましょう。 -
さぼっていても気づかれない
人は怠け者です。
特に困る人がいない、利害関係がないこと、日常に大きな影響がないこと
には優先順位を低く置く傾向があります。しかし、グーグルはインターネットの世界はあなたがさぼっているのを知っています。
そして、そんな怠け者のブログは上位にアクセスされないよう、
偶然で探されることのないようにされています。さぼってしまいそうなとき思い出してください
「グーグルはあなたを見ています」 -
ネタが尽きる
これがもしかしたらブログが続かない一番大きな理由かも知れません。ブログがヒットしてからわかるのですが、よく読まれるのは特定のブログ記事だったりします。ということはすべて全力で書いてもすべてのブログ記事が読まれることがあるわけではないのです。
それでは読まれることはないかもしれないブログ記事、読まれるブログ記事と最初から自分の中で仕分けて書くというのも得策です。
読まれる記事は全力で書いてください
一生読まれれば一生価値を生み出すのでしっかりとしたものを作りあげましょう。
読まれないブログ記事も書きましょう。読まれないのにブログを書くなんて気力が失せると思われるかもしれませんが最初の段階では大事です。
グーグルにがんばっていることを示すため、そして、今後の一生もののブログ記事を書くためのライティングの練習のため「ブログを書く」ということは非常に大事です。
なんでもいいのでブログを書きましょう。なんでもいいといっても目に入るもの、周りのもを片っ端から書いてしまってもうない!となってしまったら、「ニュース」をみましょう。
ニュースは常に流れている情報です。
それを元にブログ記事を書けば理論上ネタは一生つきません。
おもしろいことにニュースを元にブログ記事を書いていると最初は時間がかかるのですが、
慣れてくるとニュースの深堀が独自でできるようになり、また関連知識もついてくるため、
スラスラと書けるようになってきます。1ヶ月から数ヶ月でこのような状態になることはできます。「ネタに困ったらニュース!」
という具合でなんとか記事を書き続けましょう。ちなみにおススメニュースはこちら
>Yahoo ニュース :見ている人が多く、多くの人が気になるニュースが載っていてブログ記事に○
>Livedoor ニュース :さまざまなカテゴリにわかれていてニュースのチョイスがいいのでブログ記事に○
>Newspicks :少しレベルが高い情報がさまざまな専門家によってコメントされており、多面的に情報が取れる。自身のニュースコメント力を磨くために○
以上が今回、しばらく書けてなくてピンチになった自分自身に向けてのブログ記事でした。あなたも同じようなシチュエーションに陥った際、ちょっと参考にしてみてください。