「議論をしつくす」「仮定を疑う」それにより「核」を固めることの重要さ

「議論をしつくす」「仮定を疑う」それにより「核」を固めることの重要さ

議論はし尽くしているか?


議論しつくしたつもりで「これでいこう」と思っても、
現場に行くと「想定と違う現実」を突きつけられることはよくある
それはまだまだ読みがあまく、相手の立場に立って考えぬけていないということです。
新しくビジネスをするときはいつも「これだ」と最初に思うが議論のすえ、
違う結論に行き着き行動をすることがある
しかし、現場に出て「最初の仮定」が正しかったということも多い。
「なぜ最初にそう思ったのか」
また「なぜ違う結論になったのか」
最初に考え抜くことが最も大事、そしてその結論が出た後もさらにそれを考え抜き、結論がベストでないかもしれないと疑いながら考えながら実行(インプリメンテーション)するのも大事です。

変えてはいけない部分


忘れてはいけないのは「事業の核」「達成すべきゴール」は変わらないこと
切り込みかた、価値の見せ方、意味付け、つまり「ポジショニング」をどうとるか。
マーケティングの基本のひとつ
議論しつくすこと自体いいこともあります。
議論し尽くすことで、営業時の
「オブジェクションハンドリング」「競合との差別化ポイントの説明」
に役立ちます。
何よりも「自分たちの核」がより立体的に固まるので無駄なことではない。
「核」を固めて「ゴール」を目指す
日々刃を研ぎ澄ましていきます

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