ひきこもりの6割が40歳以上 山梨

ひきこもりの6割が40歳以上 山梨

Contents

どうする山梨!?


なんとなく「ひきこもりの6割が40歳以上」という記事を読んだ。(下記参照)

やはり、日本は特に過疎化が進行しいている地域は一般的な若者が思っているような楽観視できるような状態でないということをこの記事が教えてくれる。

このひきこもりの理由に山梨の人の県民性ということもあるだろうが、一番は所得の低さであろう。

所得の低さの原因は仕事がない。
単純に人口の少なさがだけが要因でない。
マーケットを外に求めればビジネスはどこでもいくらでもできる。

 

山梨の問題点


・文化的に投資をする概念がない

・冒険をすることをしない

・ネットへのアクセスが十分でなく、情報が少ない

・情報の取り方がテレビとラジオがメイン

ということが原因だろう。

 

時間はコスト


投資ができない人を例えるなら、
洗濯機の使用の意味、また食洗機の使用の意味、で有ろう。

昔ながらの考えの人であり、思考が凝り固まっている人は

自分が時間をかけて価値を生み出している

というとこにフォーカスをおかず、

現在の残高のみ

を気にするという状況である。
解説をすると、
洗濯機は高いから買わない
食洗機は高いから買わない
貯金残高が減るから買わない
こういうロジックで動かない、投資をしないということだ。
しかし、実際には洗濯機を買うことで洗濯に費やす時間は5分で済む。
通常に洗濯したら35分の労働と手指へのダメージがあると考えよう。

毎回の洗濯ごとに30分の人件費の見えないコストが発生しているのだ。
その人が社会的に価値を一時間あたり1000円生める人だとしよう。
洗濯ごとに500円のコストが洗濯にかかる。
週に4回行ったとしたら月で2000円
年間にすると2.4万円のロスなのだ。

またその時間を労働ではなく、自己研鑽に自己のスキルのために投資したとしよう。

将来的には時給が2000円にすることができる。
つまり、手洗いをすることで、それだけの機会ロスが発生しているのだ。

さらに手荒れのためにクリームなどのコストもかさんでいることも気づかない。

1.生活ができている
2.残高が目に見えて減っているように感じない

この2つが非常に古い考えの人からしたら大事な支えとなっているのだ。

この負の連鎖をほどき、投資をし、より大きな価値を生める存在に変えていく

そういった仕事が必要であると感じている

 

 

山梨に対するソリューション


山梨は父親の実家であり、自身も小さい頃からよく遊びに行った地だ。

山梨には従兄弟もいる。

どうにか時間を作り山梨でビジネスを始めたいと思う。

IT x 農業

これが山梨を変える鍵であるのは間違いない

山梨を変えるべく、自身も何かしら副業的なものとしての業務をアウトソースできないか考えていきます。
http://diamond.jp/articles/-/81093

ニュースコメントカテゴリの最新記事